クサガメ飼育歴13年、ヤマのブログ。クサガメの飼育方法や経験談を綴りシェアしていきます◎半水棲カメの飼育の参考にどうぞ!

クサガメや半水棲カメをベランダでお散歩させる|必要なもの・注意点を細かく解説!

2019/11/15
 
カメのお散歩〜ベランダ編〜必要な物と注意点
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クサガメ飼育歴13年のYamaです!

我が家では定期的にカメにお散歩をさせるようにしています。
室内でお散歩させることがほとんどですが、季節によってはベランダでお散歩させている時もあります。

今回の記事では、ベランダでカメさんをお散歩させる時に必要なものや注意点を解説していきます◎

【この記事はクサガメに限らずミドリガメやイシガメ、ゼニガメなどの半水棲カメにも共通するものなので参考にしてみてください◎】

ベランダお散歩のメリット(太陽光を浴びせてあげられる)

クサガメ ベランダ散歩 カメ

ベランダお散歩の大きなメリットは太陽光を浴びさせてあげることができる点です。

太陽光には紫外線がたっぷり含まれているため、カメさんの健康にも効果があります。
(カメは甲羅干しの時に紫外線を浴びてビタミンDを合成するため、紫外線はとても大切な存在なんです◎)

普段から紫外線ライトを使い飼育していたとしても、どうしても太陽光に匹敵する紫外線量の確保が難しいため、たまには太陽光を浴びせてあげた方が紫外線不足のリスクも減らすことができます。

ですので、少しでも陽が当たる場所でお散歩できるとより良いです◎

 

注意点

ベランダでのお散歩にはいくつか注意点があります。
場合によってはカメさんの命にも関わることがあるためしっかりチェックしておきましょう◎

 

カラスなどの天敵に注意

カラスなどの動物は、カメさんを襲うことがあるので注意が必要です。
特に小さいカメさんは突かれて死んでしまうこともあるため、ベランダのお散歩中でもカラスなどが寄ってこないように目を離さないで気をつけておきましょう。

(実際に、友人宅のカメさんはベランダでお散歩中にカラスに襲われて亡くなってしまいました)

 

熱中症や風邪引きに注意(夏場と冬場)

クサガメ熱中症 症状と対策

夏場は熱中症、冬場は風邪を引くリスクがあるため極力ベランダ散歩は控えましょう。

カメは変温動物なので、自分自身で体温を調節することができません。

夏の暑い日に外に出してしまうと体温が上がって熱中症になってしまったりします。カメさんは熱中症になりやすいため気をつける必要があります。

また、冬の寒い日に急に保温された水槽から出してしまうと体温が急に下がり風邪を引いたり、消化不良を起こしてしまったりする場合があります。

ですので、夏や冬はベランダ散歩は極力控えることをオススメします。

我が家では、春と秋の気温が落ち着いている時期にたっぷりベランダ散歩させてあげています◎

関連記事はこちら↓
クサガメが熱中症になった時の対処法を解説|具体的な症状や処置・熱中症対策も教えます!

 

脱走や転落に注意

ベランダからの脱走や転落には十分気をつけましょう。

カメさんは意外と登る力もあるため脱走することがあります。
脱走してお隣さん宅にお邪魔をしてしまったり、最悪の場合ベランダから転落して怪我をしたり死んでしまったりする場合もあるので注意が必要です。
(知人宅のカメさんはベランダから転落して亡くなってしまいました)

ですので、脱走・転落防止策としてバリケードや柵をしておくと安心です。

クサガメのベランダ散歩 柵 カメ

こちらはホームセンターで買った網棚2枚(大小)を結束バンドで繋げて作りました◎

目の届く範囲でお散歩させる

ここまで読んでいただけるとわかるように、ベランダ散歩での事故は意外とあります。
このような事故を防ぐためにも、ベランダお散歩中は目を離さないようにすることが一番の安全策です。


我が家でもベランダ散歩させるときは、自分もベランダに腰掛けてカメと一緒にのんびりしながら過ごしています。笑

 

長時間の散歩は避ける

ベランダでお散歩させると、外なのでどうしても気温や陽の向きの変化が起こってきます。

長時間お散歩させているうちに、陽が動いて日陰が無くなってしまったり、気温が急に上下したりなどがあるとカメさんの体には負担がかかってしまいます。

ですので、長くてもせいぜい1時間程度で切り上げることがオススメです。

 

ベランダ散歩に必要なもの

ここでベランダ散歩に必要なもの、あると便利なものを紹介していきます。

水場

クサガメのベランダ散歩 水場の用意 カメ

カメさんが喉が乾いた時や、体を冷ましたい時などに入るための水場です。
洗面器や大きめのタッパーに水を張って、カメさんが出入りできるようにして置いておくといいです。

 

日陰(よしず)

クサガメの散歩 日陰を作る カメ

よしずなどで日陰を作っておくと、暑くなってきた時や日向から隠れたい時に入る一時避難場所になります。

カラスなどの天敵からも姿を隠せるので必ず用意しておきましょう。

 

柵(脱走・転落防止)

クサガメのベランダ散歩 柵の用意 カメ

柵を用意することで、余計な場所に行かないようにできます。
脱走や転落防止に役立つので用意しておくと便利です。

我が家ではホームセンテーで売っていた金属製の壁用の網ラックを使っています。
この柵をしておくことでお隣さん宅にお邪魔することもありません笑

 

足場・ステップ(室内に戻ってこれるように)

クサガメのベランダ散歩 足場の用意 カメ

ベランダから室内へ段差がある場合は、足場を用意しておくと良いです。
窓さえ開けておけばカメさんが自分で勝手に部屋に戻ってこれるようになります。

クサガメのベランダ散歩 自分で戻ってくるカメ

実際のベランダ散歩のレイアウト

クサガメのベランダ散歩 レイアウト カメ

我が家ではこんな感じにセッティングをしてベランダ散歩をしています◎

お散歩中、自分は窓際で見守っていたり、ボックスに座って一緒にのんびりしています笑

 

クサガメのベランダ散歩まとめ

ベランダでお散歩をさせるときは、室内でのお散歩より注意してあげる必要がありますがしっかり対策を取っていれば安全に行うことができます。

たまには、太陽光の下で天然の紫外線を浴びさせてのびのびお散歩させてあげることもいいかと思います◎

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!

カメのお散歩室内編記事はこちら↓
クサガメや半水棲カメのお散歩|やり方や注意点・オススメの場所を解説

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