クサガメ飼育歴13年、ヤマのブログ。クサガメの飼育方法や経験談を綴りシェアしていきます◎半水棲カメの飼育の参考にどうぞ!

クサガメの脱皮の時期や期間を解説!甲羅の脱皮不全の治療や解消の対処法 【動画付き!】

2020/12/01
 
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クサガメ飼育歴13年のYamaです!

カメさんを飼育していて、甲羅の一部が少し剥がれかけていたり、また首や脚の付け根に皮膚のようなものがひらひらしていることはないでしょうか?
実はこれ亀の脱皮なんです◎

この記事では、クサガメや半水棲亀の脱皮や脱皮不全の対処について解説していきます。

【この記事はクサガメに限らずミドリガメやイシガメ、ゼニガメなどの半水棲カメにも共通するものなので参考にしてみてください◎】

カメの脱皮には甲羅と皮膚の2種類ある

カメの脱皮は以下の2種類あります。

・甲羅の脱皮(甲羅が剥がれるようにむける )
・皮膚の脱皮(甲羅以外の部分:首や脚の皮がむける )

丸っと抜け殻ができるヘビやトカゲなどの爬虫類とは違い、カメの脱皮は部分ごとに少しづつ剥がれて脱皮します。

意外と地味な脱皮をしているので、脱皮していることに気がつきにくいんです笑

基本的には自然に皮膚も甲羅も剥がれていくので対処は必要ありません◎


甲羅の脱皮は、甲羅が乾燥している時がわかりやすく、鱗状のものが浮いたように剥がれているのが見れます。

クサガメの甲羅の脱皮

皮膚の脱皮は、水中にいる時がわかりやすく、首や脚周りに半透明の膜のようなものがヒラヒラしているのが見れます。(水槽内にも剥がれた皮が浮遊します)

クサガメの皮膚の脱皮

クサガメの皮膚の脱皮

クサガメの脱皮した後の皮

↑脱皮して向けた皮が水槽に浮いていました。

カメの脱皮の時期:3〜11月の間

脱皮の時期は長く、3〜11月の間と言われています。
冬眠シーズン以外は、いつでも脱皮する可能性があると言う感じです。笑
年一回だけと言うわけでもなく2回くらいあります。

うちのとんちゃんは、今年(2019年)の場合5月ごろと10月に脱皮していたようで、たくさん皮が向けて水槽内にむけた皮がたくさん浮遊していました。
この時は水換えやフィルター掃除が大変です。汗

クサガメ 脱皮した皮膚

亀の甲羅の脱皮不全の対処:手でむいてあげる【動画付き】

ちゃんと飼育できていれば基本的には放置しておけば勝手に甲羅は剥がれていきますが、自然にうまく脱皮できないこともあります。
それを甲羅の脱皮不全と言います。

そのような場合は、手でむいて脱皮を手伝ってあげましょう。
無理に剥がそうとせず簡単に取れる場所だけ、剥がすようにしてください。

甲羅の脱皮不全の解消:日光浴を定期的にさせてあげる

甲羅の脱皮不全の大体の原因は、紫外線不足によるものです。
亀は甲羅干しの時に日光浴をし紫外線を浴びてビタミンDを合成します。
ビタミンDはカルシウムの吸収を助けるものなので甲羅の成長に欠かせないものです。

ですので、紫外線が不足すると甲羅の脱皮不全が起きやくすなります。
室内での飼育している場合に特に起きやすいです。

室内での飼育では、甲羅干しの陸場を用意した上で紫外線ランプを日中は点灯し飼育することで避けられます。
できれば日光浴を30分〜1時間週に数回でもしてあげられると理想です◎

また陸場でしっかり甲羅干しさせてあげることで甲羅の衛星を保つことも大事です。

しっかり甲羅干しできる陸場と紫外線をしっかり浴びれる環境を用意することで防ぐことができます◎

クサガメの脱皮まとめ

・脱皮は、皮膚と甲羅の2種類ある

・脱皮のシーズンは3〜11月(冬眠時期以外)
皮膚は年1回以上はすることがある

・基本的に皮膚も甲羅も自然にむけていく

・脱皮不全の時は、手で剥がしてあげる
(ただし無理には剥がさない)

・脱皮不全にさせないためにはしっかり紫外線を浴びせ甲羅干しさせる

脱皮は成長の証なので、優しく見守ってあげましょう◎
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!

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